VASTKING KingPad K10 Proを購入したのでご紹介
長年使っていたタブレットの反応が、だいぶ遅くなってきたので、先日新しいものを購入しました。
購入したのは以下です。
- VASTKING KingPad K10 Pro
今回は最近購入したタブレットのお話です。
- 以前使っていたタブレット
- VASTKINGとは
- スペック
- 購入の決め手
- 使ってみた感想
- その他こぼれ話
1.以前使っていたタブレット
以前使っていたタブレットは、Huawei MediaPad T2で、8インチのWi-Fiモデルでした。購入が2016年なので、6年くらい使っていたことになりますね。当時1万円くらいで買ったと記憶しているので、元取るくらい長く使えた方ではないかなと思います。
利用用途はネット検索、YouTube、読書、漫画だったのであまり高い性能が必要なかった感じです。スマホで見るにはちょっと画面が小さいとか、スマホでゲームしながら調べものをしたいとか、そういった感じで使っていました。
段々とレスポンスが遅くなっていってしまい、だんまりになることがしばしば。メモリも2GBと少な目だったこともあり、不足していますという警告が結構出てまして、そろそろ限界だねと新しいものを購入となりました。
2.VASTKINGとは
聞いたことのないメーカーでしたが、中国に本社を置く大企業で、ノートPCやタブレット、スマートウォッチなどを開発しているようです。公式サイトもあるのですが、正確な社名は分からず。。VASTKINGはブランド名のようです。
会社について調査してくれているサイトをいくつか見ましたが、2022年現在で、10年ほどの歴史がある会社で、MicrosoftやLenovo、Acerの共同製造業者として活躍しているようです。一応、会社としては大丈夫そうかなと。
3.スペック
- VASTKING KingPad K10 Pro
- CPU:オクタコア(2X1.8Ghz + 6X1.6GHz)
- メモリ:4GB
- ストレージ:64GB
- OS:Android 10.0
- 付属品:キーボード、スタイラスペン
- その他:5G WiFi、Bluetooth 5.0、GPS内蔵、ディアルスピーカー
- 本体の重さ:0.5kg
- 価格:約1.4万円(今見るともっと高いですね。。謎の割引が多かったです)
4.購入の決め手
タブレット探しは、Amazonで行いました。画面は大きい方がいいかなと10インチで、メモリは前回よりも多めの4GB。価格は1万円台。という条件で見つけたのが、VASKINGでした。
スペック的には申し分なし。キーボードとスタイラスペンまで付いていてこの値段の商品はなかなか無かったです。
最初に見つけたときは2万円くらいだったのですが、ちょうどキャンペーンがあったのか、値段が下がったのと割引まで付いて、約1.4万円で購入。ラッキーでした。
5.使ってみた感想
スペック通り、普段使いには満足度高めでした。ストレスなしのサクサク速度はとてもいいですね。買って良かったと思います。敢えて気になったところは以下ですかね。
- 本体の重さ0.5kgは片手で持つには大きさもあり、ちょっと重いかな。基本的には置いて使うので問題ないのですが、タブレット台などはあった方がいいかもしれません。
- スピーカーはYouTube鑑賞で聞く分には問題ないですが、ちょっと音質がいまいちかも。良い音を求めてはいけない感じです。最近はスマホも音質良いので、どうしても比較してしまいますが、お値段を考えれば致し方なしかなと思います。
- 背面のカメラが少し出っ張っているので、そのままテーブル等に置くとカメラが当たり大丈夫かなと心配になります。カバーを付ければ問題解消ですかね。タブレット台に置いて使うようになったので、我が家では一旦解消しております。
- 電池の減りが結構早い気がします。節電モードがあるので、気になる方は使った方が良さそうです。これでそこそこ持つようになりました。
6.その他こぼれ話
今回はスペックと値段重視で決めた感じですが、普段の使い方からするともうちょっとスペック落として、大きさも8インチくらいにして、軽めの商品という手もあったかもしれません。タブレット商品は豊富なので探すのも一苦労ですね。
付属品のキーボードや、スタイラスペンについては、また別な機会で紹介していきたいと思います。
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